このサイトの上と左にあるメニューはマウスのカーソルを合わせると色が変わったりして、いかにもJavaScriptを駆使している風だが、実際に使っているのは<A>タグとスタイルシートだけだ。例えばこんな感じ。
A要素としてのリンクの機能はそのまま使えるから ONCLICK="どうちゃらこうちゃら" などのスクリプトを書く必要は一切ない。普通のAタグと同じように <a href="飛び先">ボタン名</a> と書くだけでメニュー項目のようになる。
もう少し凝ればプルダウンメニューのようにもできる(要JavaScript)。
詳しくは拙著「ava+MySQL+Tomcatで始めるWebアプリケーション構築入門」に書いたので興味があれば参考にしてほしい。
A{
display:block;
color:#FFFFFF;
float:left;
text-decoration:none;
border-style:solid;
border-width:1px;
padding:3px 5px 3px 5px;
margin:1px;
background-color:#4080D0;
border-color:#5090E0 #3070C0 #3070C0 #5090E0;
}
A:hover{
background-color:#F04080;
border-color:#FF5090 #E03070 #E03070 #FF5090;
}
上のコードの display:block; というスタイルがミソ。これでA要素がDIV要素と同じブロック要素としてレイアウトできるようになるのだ。border-colorで濃淡をつければ、立体的に見える。A:hover でマウスポインタを載せたときの背景と枠線の色を決めれば一丁上がり。display:block;
color:#FFFFFF;
float:left;
text-decoration:none;
border-style:solid;
border-width:1px;
padding:3px 5px 3px 5px;
margin:1px;
background-color:#4080D0;
border-color:#5090E0 #3070C0 #3070C0 #5090E0;
}
A:hover{
background-color:#F04080;
border-color:#FF5090 #E03070 #E03070 #FF5090;
}
A要素としてのリンクの機能はそのまま使えるから ONCLICK="どうちゃらこうちゃら" などのスクリプトを書く必要は一切ない。普通のAタグと同じように <a href="飛び先">ボタン名</a> と書くだけでメニュー項目のようになる。
もう少し凝ればプルダウンメニューのようにもできる(要JavaScript)。
詳しくは拙著「ava+MySQL+Tomcatで始めるWebアプリケーション構築入門」に書いたので興味があれば参考にしてほしい。
投稿:竹形 誠司[takegata]/2006年 09月 24日 03時 29分
/更新:2009年 02月 23日 14時 02分