UNIX系女子に「vi使えないと・・・ちょっとね〜」などと言われて激しく凹んだ過去を持つ私ですが、どうしてもINSERTモードでカーソルキーを使っちゃうんですよ。変な改行とか入れたくない文字が挿入されてファイルが壊れていく・・・という経験を何度もして、ほとんどトラウマになってます。
最近は(っていつの最近だ?)vimという、ちょっと優しいエディタがLinuxなどでは標準になっているようですが、OpenSolarisの標準は依然としてviなんですよね。自分で入れるしかないのかなぁ、めんどくさいなぁ、とか思いながら、何気にvimって打ったら、立ち上がるじゃないですか。vimが。OpenSolarisにも最初からvimが入っていたんですね。今まで気が付きませんでした。
ただ、そのままでは日本語が使えません。.vimrcというファイルを作って、次のような行を追加します。
ついでに.bashrcでエイリアスを指定します。
which は、同じ名前のコマンドが複数ある場合に、どれが優先されるかを表示するコマンドで、あちこちにPATHを設定している場合に便利なものですが、エイリアスには対応していないようなので(manには対応していると書いてあるのですが)、aliasに対応しているtypeにエイリアスします。こんな感じです。
これだけでは.bashrc の設定が有効になりません、.bash_profileというファイルを作って、次のような行を追加します。
vimはカラースキーム機能で色を設定できますが、teratermで繋いだ場合は色の設定が有効になりません。TERMINFOを設定する必要があるということなので、http://hp.vector.co.jp/authors/VA002416/ からTera Term 用のTERMINFOファイルをダウンロードしたのですが、ticの実行で次のようなエラーが出てしまって、うまくいきませんでした。
最近は(っていつの最近だ?)vimという、ちょっと優しいエディタがLinuxなどでは標準になっているようですが、OpenSolarisの標準は依然としてviなんですよね。自分で入れるしかないのかなぁ、めんどくさいなぁ、とか思いながら、何気にvimって打ったら、立ち上がるじゃないですか。vimが。OpenSolarisにも最初からvimが入っていたんですね。今まで気が付きませんでした。
ただ、そのままでは日本語が使えません。.vimrcというファイルを作って、次のような行を追加します。
set enc=utf-8
set fenc=utf-8
set fencs=utf-8,iso-2022-jp,enc-jp,cp932
set tabstop=4
最後の行ではタブの幅を4文字にセットしています。標準では8ですが、プログラムを書くときは4ぐらいがちょうどいいでしょう。set fenc=utf-8
set fencs=utf-8,iso-2022-jp,enc-jp,cp932
set tabstop=4
ついでに.bashrcでエイリアスを指定します。
export PS1="\\u@\\h:\\w$ "
alias vi='vim'
alias tar='gtar'
alias which='type'
alias vi='vim' を指定しておくと、コマンドラインからviと打ったときにvimが起動します。ついでのついでにtarをgtarに、whichをtypeにエイリアスしておきます。alias vi='vim'
alias tar='gtar'
alias which='type'
which は、同じ名前のコマンドが複数ある場合に、どれが優先されるかを表示するコマンドで、あちこちにPATHを設定している場合に便利なものですが、エイリアスには対応していないようなので(manには対応していると書いてあるのですが)、aliasに対応しているtypeにエイリアスします。こんな感じです。
$ which vi
vi is aliased to `vim
ちなみに、最初の行のexport PS1 はプロンプトの設定です。\\uはユーザ名、\\hはホスト名、\\wはディレクトリです。vi is aliased to `vim
これだけでは.bashrc の設定が有効になりません、.bash_profileというファイルを作って、次のような行を追加します。
if [ -f ~/.bashrc ]; then
. ~/.bashrc
fi
これは、「もし ~/.bashrc があれば、~/.bashrc を実行せよ」というスクリプトです。. ~/.bashrc
fi
vimはカラースキーム機能で色を設定できますが、teratermで繋いだ場合は色の設定が有効になりません。TERMINFOを設定する必要があるということなので、http://hp.vector.co.jp/authors/VA002416/ からTera Term 用のTERMINFOファイルをダウンロードしたのですが、ticの実行で次のようなエラーが出てしまって、うまくいきませんでした。
# tic teraterm.ti
t/teraterm: Read-only file system
PROGRAM ERROR: Line 280: terminal 'teraterm|Telnet software teraterm 1.3 in vt320 mode', Can't open /usr/share/lib/terminfo/t/teraterm
*** Possibly corrupted terminfo file ***
あー、Solarisコンテナの中なので、そこは書けないんですよー。うーむ。今日はここまで。t/teraterm: Read-only file system
PROGRAM ERROR: Line 280: terminal 'teraterm|Telnet software teraterm 1.3 in vt320 mode', Can't open /usr/share/lib/terminfo/t/teraterm
*** Possibly corrupted terminfo file ***
投稿:竹形 誠司[takegata]/2008年 05月 11日 17時 52分
/更新:2008年 05月 11日 18時 35分
一方 Indiana では・・・・
by 竹形 誠司[takegata]
OpenSolaris 2008.05(Indiana)ではviからvimにリンクが貼ってあって、コマンドラインから"vi"と入力するとvimが起動するようになっているのですが、デフォルトでvi互換モードになっています。私のようにvi互換モードに弱い人は .vimrcに次のような行を追加しておくとよいでしょう。
set nocompatible
投稿:竹形 誠司[takegata]/2008年 07月 31日 20時 49分
/更新:2008年 07月 31日 20時 50分
「JSP業務アプリケーション短期開発入門」を元にJava、Tomcat、MySQLをインストールし各動作確認も正常に行えました。
http://localhost:8080/jspdb/....OKです。
次にP31のbase.htmlを下記のように起動しました。
http://localhost:8080/jsp/html/base.html
結果:
HTTPステータス 404 - /jsp/html/base.html
type ステータスレポート
メッセージ /jsp/html/base.html
説明 The requested resource (/jsp/html/base.html) is not available.
--------------------------------------------------------
Apache Tomcat/6.0.14
上記のように表示され動作が出来ません。
環境変数の設定やjspdb.xml内容など、色々調べてみましたが解決策が分からず次に進む事が出来ません。
大変ご多忙中の中また初歩的な質問で恐縮ですがアドバイスを頂けると幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
http://localhost:8080/jspdb/....OKです。
次にP31のbase.htmlを下記のように起動しました。
http://localhost:8080/jsp/html/base.html
結果:
HTTPステータス 404 - /jsp/html/base.html
type ステータスレポート
メッセージ /jsp/html/base.html
説明 The requested resource (/jsp/html/base.html) is not available.
--------------------------------------------------------
Apache Tomcat/6.0.14
上記のように表示され動作が出来ません。
環境変数の設定やjspdb.xml内容など、色々調べてみましたが解決策が分からず次に進む事が出来ません。
大変ご多忙中の中また初歩的な質問で恐縮ですがアドバイスを頂けると幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
投稿:jspapp[jspapp]/2010年 03月 10日 16時 08分