2012.3.17「南三陸町自然環境活用センター」を語るフォーラム開催
昨年の3.11からもうすぐ1年が経とうとしています。
この震災では多くの犠牲が出ましたが、南三陸町にある「南三陸町自然環境活用センター」もその機能を失いました。
http://kesennuma.miyakyo-u.ac.jp/Shizugawa_HP/www.sznature.jp/
このセンターの果たした役割を再認識し、復興したいという有志による企画で下記のフォーラムが開催されます。
私(神田)もここの職員の方々に大変お世話になりましたので参加いたします。
関心のある多数の方のご参加をお待ちしております。

チラシ表

チラシ裏

自然環境活用センター2階に引っかかったトラック
『震災が奪ったもうひとつの機能
「南三陸町自然環境活用センター」を語るフォーラム』
■主旨
南三陸町自然環境活用センターは、南三陸の海をフィールドに、クチバシカジカ、ダンゴウオをはじめとする地域資源研究や大学など他の機関の研究者の受け入れを行い、また、町内外を問わず、子どもから大人までを対象に海洋環境教育・科学教育を提供してきました。1999年にリニューアルオープンしてからの12年間で、延べ2万3千名が利用した施設でしたが、2011年3月11日の東日本大震災の津波で被災し、壊滅してしまいました。
このたび、このセンターの発展的再起動を目指して、担っていた機能や持っていた価値を再確認(再考)し、望ましい再興の形を、南三陸町の方々とセンターを使用してきた町外の方々とが一堂に会して検討する場としてフォーラムを開催したいと考えます。
このフォーラムは、独立行政法人環境保全再生機構 地球環境基金http://www.erca.go.jp/jfge/index.htmlの平成23年度特別助成を受けて開催します。
■主催 特定非営利活動法人 海の自然史研究所
■日時 2012年3月17日(土) 12:30〜17:30
■場所 南三陸ホテル観洋http://www.mkanyo.jp/
多目的ホール「クイーンエリザベス」
■内容
【一部】
12:30〜12:40 開会
12:40〜13:10 センターの成り立ちと活動実績
13:10〜14:20 センター利用者の声
研究者・小学校の先生・サイエンスキャンプ参加者・町外高校 の先生のスピーチ
14:20〜14:45 南三陸の海の状況報告
14:45〜15:30 KeyNoteスピーカーからのスピーチ
(NPO法人黒潮実感センター長 神田 優)
【二部】
15:40〜17:10 小グループディスカッション
…私たちが考えるセンターコンセプト
17:10〜17:30 まとめ・閉会
18:00〜19:00で、希望者のみ懇親を兼ねた情報交換会
※多目的ホール「クイーンエリザベス」でおこないます。
■後援
南三陸町・一般社団法人南三陸町観光協会
【フォーラム参加料】
無料ですが、受付で今回のフォーラム運営への寄付募金箱を設置します。
あなたのお気持ちを、わずかでも入れていただければ助かります。
※懇親会は別途2,000円をいただきます。参加費は当日、フォーラム受付デスクでお支払いください。
【宿泊】
1名あたり1泊2食12,640円で、志津川湾を大浴場から一望できる南三陸町ホテル観洋に宿泊いただけます。
素敵なホテルですので、この機会にぜひお泊り下さい。
※ただしフォーラム参加者での男女別3人程度の相部屋となります。グループで参加される方は、その旨を伝えていただければグループでの同部屋といたします。申込時にお伝えください。
【フォーラム会場までのアクセス】
フォーラム専用チャーターバス(予約制、有料、片道1,500円)
当日(17日)の朝に仙台駅10:00発、ホテル観洋までのチャーターバスがでます。およびフォーラム終了後ホテル観洋18:00発、仙台駅行きチャーターバスがあります。
注意:事前予約が必要です。申し込み時に合わせて予約お願いします。バス代は当日、フォーラム受付デスクでお支払いください。
注意:懇親会に出席いただくと、帰りのチャーターバスには間に合いません。
ホテル観洋宿泊者専用無料送迎シャトルバス(予約制、無料)
ホテル観洋では、宿泊客向けの送迎バスを運行しています。(仙台駅13:00発、ホテル観洋まで。ホテル観洋10:00発、仙台駅まで)
高速バス(宮城交通http://www.miyakou.co.jp/cms/express/desc/14/ ) 片道1500円
仙台駅前14:20発、南三陸ホテル観洋前15:45着
仙台駅前16:30発、南三陸ホテル観洋前17:55着
南三陸ホテル観洋前8:42発、仙台駅前10:28着
南三陸ホテル観洋前10:42発仙台駅前12:28着
【オプショナルツアー】
翌日18日の午前中に、オプショナルツアーを催行します。(事前申し込み制、有料、2,500円)
ホテル観洋10:30発、復興志津川商店街13:30発、(ホテル観洋13:45)、仙台駅15:00着解散
サケのふ化施設(放流前のサケたちが見られます)〜被災した南三陸町内をバスで見学(もとの南三陸町自然環境活用センターにも行きます)〜復興志津川商店街で買い物・昼食(お買いもの・食事代はツアー料金には含まれません)〜仙台駅までお送りするオプショナルツアーです。
ぜひご参加ください。ツアー料金は、フォーラム当日、フォーラム受付デスクでお支払いください。
【申し込み】
参加申込書に、参加者ご指名・所属・連絡先(住所・電話・携帯電話)・FAX番号・懇親会への参加不参加・宿泊の有無・会場までのアクセス方法など記入の上、下記宛先にFAXもしくはメールにてご連絡ください。
南三陸町観光協会http://www.m-kankou.jp/
TEL: 0226-47-2550(平日9:00〜17:00)
FAX: 0226-46-3080
e-mail: post@m-kankou.jp
【お支払い】
懇親会費・フォーラム専用チャーターバス代、オプショナルツアー代は、当日、フォーラム受付デスクでお支払いください。
南三陸ホテル観洋の宿泊費は、チェックアウト時にフロントでお支払いください。(宿泊のキャンセル料金は3日前(3月14日)から発生しますのでご注意ください。)
この震災では多くの犠牲が出ましたが、南三陸町にある「南三陸町自然環境活用センター」もその機能を失いました。
http://kesennuma.miyakyo-u.ac.jp/Shizugawa_HP/www.sznature.jp/
このセンターの果たした役割を再認識し、復興したいという有志による企画で下記のフォーラムが開催されます。
私(神田)もここの職員の方々に大変お世話になりましたので参加いたします。
関心のある多数の方のご参加をお待ちしております。

チラシ表

チラシ裏

自然環境活用センター2階に引っかかったトラック
『震災が奪ったもうひとつの機能
「南三陸町自然環境活用センター」を語るフォーラム』
■主旨
南三陸町自然環境活用センターは、南三陸の海をフィールドに、クチバシカジカ、ダンゴウオをはじめとする地域資源研究や大学など他の機関の研究者の受け入れを行い、また、町内外を問わず、子どもから大人までを対象に海洋環境教育・科学教育を提供してきました。1999年にリニューアルオープンしてからの12年間で、延べ2万3千名が利用した施設でしたが、2011年3月11日の東日本大震災の津波で被災し、壊滅してしまいました。
このたび、このセンターの発展的再起動を目指して、担っていた機能や持っていた価値を再確認(再考)し、望ましい再興の形を、南三陸町の方々とセンターを使用してきた町外の方々とが一堂に会して検討する場としてフォーラムを開催したいと考えます。
このフォーラムは、独立行政法人環境保全再生機構 地球環境基金http://www.erca.go.jp/jfge/index.htmlの平成23年度特別助成を受けて開催します。
■主催 特定非営利活動法人 海の自然史研究所
■日時 2012年3月17日(土) 12:30〜17:30
■場所 南三陸ホテル観洋http://www.mkanyo.jp/
多目的ホール「クイーンエリザベス」
■内容
【一部】
12:30〜12:40 開会
12:40〜13:10 センターの成り立ちと活動実績
13:10〜14:20 センター利用者の声
研究者・小学校の先生・サイエンスキャンプ参加者・町外高校 の先生のスピーチ
14:20〜14:45 南三陸の海の状況報告
14:45〜15:30 KeyNoteスピーカーからのスピーチ
(NPO法人黒潮実感センター長 神田 優)
【二部】
15:40〜17:10 小グループディスカッション
…私たちが考えるセンターコンセプト
17:10〜17:30 まとめ・閉会
18:00〜19:00で、希望者のみ懇親を兼ねた情報交換会
※多目的ホール「クイーンエリザベス」でおこないます。
■後援
南三陸町・一般社団法人南三陸町観光協会
【フォーラム参加料】
無料ですが、受付で今回のフォーラム運営への寄付募金箱を設置します。
あなたのお気持ちを、わずかでも入れていただければ助かります。
※懇親会は別途2,000円をいただきます。参加費は当日、フォーラム受付デスクでお支払いください。
【宿泊】
1名あたり1泊2食12,640円で、志津川湾を大浴場から一望できる南三陸町ホテル観洋に宿泊いただけます。
素敵なホテルですので、この機会にぜひお泊り下さい。
※ただしフォーラム参加者での男女別3人程度の相部屋となります。グループで参加される方は、その旨を伝えていただければグループでの同部屋といたします。申込時にお伝えください。
【フォーラム会場までのアクセス】
フォーラム専用チャーターバス(予約制、有料、片道1,500円)
当日(17日)の朝に仙台駅10:00発、ホテル観洋までのチャーターバスがでます。およびフォーラム終了後ホテル観洋18:00発、仙台駅行きチャーターバスがあります。
注意:事前予約が必要です。申し込み時に合わせて予約お願いします。バス代は当日、フォーラム受付デスクでお支払いください。
注意:懇親会に出席いただくと、帰りのチャーターバスには間に合いません。
ホテル観洋宿泊者専用無料送迎シャトルバス(予約制、無料)
ホテル観洋では、宿泊客向けの送迎バスを運行しています。(仙台駅13:00発、ホテル観洋まで。ホテル観洋10:00発、仙台駅まで)
高速バス(宮城交通http://www.miyakou.co.jp/cms/express/desc/14/ ) 片道1500円
仙台駅前14:20発、南三陸ホテル観洋前15:45着
仙台駅前16:30発、南三陸ホテル観洋前17:55着
南三陸ホテル観洋前8:42発、仙台駅前10:28着
南三陸ホテル観洋前10:42発仙台駅前12:28着
【オプショナルツアー】
翌日18日の午前中に、オプショナルツアーを催行します。(事前申し込み制、有料、2,500円)
ホテル観洋10:30発、復興志津川商店街13:30発、(ホテル観洋13:45)、仙台駅15:00着解散
サケのふ化施設(放流前のサケたちが見られます)〜被災した南三陸町内をバスで見学(もとの南三陸町自然環境活用センターにも行きます)〜復興志津川商店街で買い物・昼食(お買いもの・食事代はツアー料金には含まれません)〜仙台駅までお送りするオプショナルツアーです。
ぜひご参加ください。ツアー料金は、フォーラム当日、フォーラム受付デスクでお支払いください。
【申し込み】
参加申込書に、参加者ご指名・所属・連絡先(住所・電話・携帯電話)・FAX番号・懇親会への参加不参加・宿泊の有無・会場までのアクセス方法など記入の上、下記宛先にFAXもしくはメールにてご連絡ください。
南三陸町観光協会http://www.m-kankou.jp/
TEL: 0226-47-2550(平日9:00〜17:00)
FAX: 0226-46-3080
e-mail: post@m-kankou.jp
【お支払い】
懇親会費・フォーラム専用チャーターバス代、オプショナルツアー代は、当日、フォーラム受付デスクでお支払いください。
南三陸ホテル観洋の宿泊費は、チェックアウト時にフロントでお支払いください。(宿泊のキャンセル料金は3日前(3月14日)から発生しますのでご注意ください。)
更新:
Kanda
/2012年 03月 11日 09時 20分