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2014.5.22 国際生物多様性の日シンポジウム「つながりと個性を活かした 自然と共生する島づくり」報告140604
先日の5/22に国連大学で開催されました国際生物多様性の日シンポジウムの様子が下記サイトにアップされています。
当日のプログラムと、講演で使われたスライド資料は関連ファイルからご覧頂けます。
興味のある方はご覧下さい。
http://ias.unu.edu/jp/news/announcements/biodiversity_celebrations.html#files

「国連大学HPより抜粋」
毎年5月22日の国際生物多様性の日には、世界各国で生物多様性保全のメッセージを伝えるイベントが行われています。この日、環境省、UNU-IAS、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)は、国際生物多様性の日シンポジウム「つながりと個性を活かした自然と共生する島づくり」を開催しました。本年の国際生物多様性の日のテーマは「島嶼の生物多様性」です。本シンポジウムは、多くの島嶼からなる島国日本ならではの多様な個性とつながりをどのように活かすことができるのか、また、それをどのように持続可能な島づくりにつなげることができるのか、議論を深めることを目的に開催されました。

シンポジウムでは、基調講演、事例報告、パネルディスカッションが行われ、100名を超える参加者がありました。

パネルディスカッションでは、日本では70万人が400余りの離島に居住しているという事実をどう考えるのか、多様性と特性がある多くの島に対し保護・保全のシステムが汎用的手法で通用するのか、そして、少子高齢化社会において自然と共生する島の姿を次世代にどう伝えていくかの3点について議論されました。島では人手を加えつつ自然環境を保存・保全していくことが重要であり、仕組みを作ればお互いに支えあい地域社会の経済向上にもつながっていくこと、さらに重要であるのは人がそこに住む意欲と誇りを持つことであるという意見が示されました。また、世界自然遺産登録に向けての地域での人作りにおいて、観光産業が果たす役割が大きいことも指摘されました。

最後にコーディネーターの涌井氏は、このシンポジウムを通して人がいてこそ島の生物多様性が保全できるということ、全てのものがつながっており島の人が常に他地域との交流を考えてきたことを意識しなければ、地域の個性は磨き上げられないことを再認識できたと述べ、島では個性を持ちつつつながりがあるということを意識して生物多様性を維持していく必要があると締めくくりました。





投稿: Kanda /2014年 06月 04日 09時 39分

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