2015.6.2柏島でリーフチェックを実施しました。
リーフチェックとは全国的規模で行われているサンゴ等の健全度調査です。
柏島では2001年から行っており、今年で15年目の節目を迎えることになりました。

海底に引いた100mラインに沿って底質の状態を調べる
年1回定点(同じ場所で)観測をし、サンゴの生息状況や、魚類や無脊椎動物の種類や数、底質の状況などを記録していきます。
今回水深3Mでは62%、10Mは19%が生きているサンゴに覆われていることが明らかとなりました。

水深3mの底質の割合

水深10mの底質の割合

水深3Mは一面テーブルサンゴ

水深10Mのサンゴはどんどん巨大化

オニヒトデも1個体発見

産卵間近の丸丸太ったキビナゴが視界を遮る

リーフチェック後のデータ整理をするダイバーの皆さん
柏島では2001年から行っており、今年で15年目の節目を迎えることになりました。

海底に引いた100mラインに沿って底質の状態を調べる
年1回定点(同じ場所で)観測をし、サンゴの生息状況や、魚類や無脊椎動物の種類や数、底質の状況などを記録していきます。
今回水深3Mでは62%、10Mは19%が生きているサンゴに覆われていることが明らかとなりました。

水深3mの底質の割合

水深10mの底質の割合

水深3Mは一面テーブルサンゴ

水深10Mのサンゴはどんどん巨大化

オニヒトデも1個体発見

産卵間近の丸丸太ったキビナゴが視界を遮る

リーフチェック後のデータ整理をするダイバーの皆さん
投稿:
Kanda
/2015年 06月 06日 18時 04分