NPO法人黒潮実感センター
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モイカ(アオリイカ)のオーナープロジェクト
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黒潮実感センターのHPは移動しました。 2022(令和4)年度のアオリイカ(モイカ)オーナー募集はじめました。20220303UP アオリイカ(モイカ)の捌き方と料理法 2021(令和3)年度のアオリイカ(モイカ)オーナー募集はじめました。20210302UP 2020(令和2)年度アオリイカオーナー募集のお知らせ(20200302UP) 2018(平成30)年度 アオリイカのオーナー募集始まりました 20180130up 2017(平成29)年度モイカ(アオリイカ)のオーナー募集のお知らせ 2016.12.14UP 2016(平成28)年度モイカのオーナー募集のお知らせ 2016.02.29up 2015(平成27)年度 モイカの里親募集開始しました 2015.1.8UP 2014年12月13日 モイカの美味しいいただき方(モイカのオーナーの皆様へ)
2022(令和4)年度のアオリイカ(モイカ)オーナー募集はじめました。20220303UP
令和4年度のアオリイカ(モイカ)のオーナーを募集いたします。
人工産卵床に産卵するアオリイカ
人工産卵床に産卵するアオリイカ

 皆様のお陰で昨年も無事、4〜5月にかけてアオリイカの人工産卵床を設置いたしました。
 一昨年は新型コロナウイルスの影響で、例年行っている地元大月小学校の6年生と一緒に作業することができませんでしたが、昨年はコロナも幾分収まったので通常通り6年生の環境学習の一環として、大月町森林組合、地元ダイバー、大月町役場職員のみなさんの協力のもと、アオリイカの人工産卵床設置を行うことができました。
 ただ昨年はアオリイカが大不漁で、宿毛湾周辺での水揚げが非常に少なく、単価も倍近くまで跳ね上がり確保が難しく、オーナーの方へのイカの送付が遅れてしまいました。
 原因としましては色々と考えられますが、西日本豪雨の影響で土砂が大量に浜に流れ込み、餌となるキビナゴの産卵場が荒れてしまったことや、長雨や大雨の影響で沿岸域の塩分濃度が下がり、それを嫌って孵化した稚イカが沖に離れ、結果成長が悪かったために多くが捕食されてしまったことなどが考えられます。
 資源が急落するのはすぐですが、回復には時間を要します。
ぜひ今年も皆様のご協力の下、アオリイカのオーナーとなって産卵床設置をお助け頂き、アオリイカ資源の回復に努めたいと思っております。
柏島を含む宿毛湾全域にアオリイカが増えますように。
皆様のご応募を心よりお待ち申し上げます。

下記PDFファイルよりモイカのオーナーの説明をいたします。
ご応募の方法ご応募の方法
オーナー手順オーナー手順
ownertejun.pdf

メッセージプレートの例メッセージプレートの例
plate.pdf


詳細またはお申込みについては、お気軽にお問合せ下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
メールアドレス:info@kuroshio.asia
電話番号:0880-62-8022
ファックス番号:0880-62-8023

〆切は4月末を予定しております。
ご応募よろしくお願いいたします。

なお、この情報はお知り合いの方等へ拡散して頂けますと幸いです。
大月小学校6年生への産卵床づくりの説明
大月小学校6年生への産卵床づくりの説明

産卵床作成の様子
産卵床作成の様子

メッセージプレートと産卵床
メッセージプレートと産卵床

産卵床を船から投入
産卵床を船から投入

NHK水中班が撮影している様子
NHK水中班が撮影している様子

オーナーの札の付いた産卵床と卵1
オーナーの札の付いた産卵床と卵1

オーナーの札の付いた産卵床と卵2
オーナーの札の付いた産卵床と卵2

RKC高知放送1
RKC高知放送1

RKC高知放送2
RKC高知放送2

RKC高知放送3
RKC高知放送3

四国水族館とのコラボで水槽設置
四国水族館とのコラボで水槽設置

孵化直前の卵
孵化直前の卵

孵化したばかりの赤ちゃんイカ
孵化したばかりの赤ちゃんイカ

餌のイサザアミを捉えた瞬間
餌のイサザアミを捉えた瞬間

更新: Kanda /2022年 03月 03日 13時 52分

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