柏島紹介
高知県西南端に位置する周囲3.9km、人口約500の小さな島。透明度の高い海とたくさんの生き物たちが魅力です。暖かい黒潮と豊後水道を南下してくる栄養豊富な水が混じりあうため、周囲の海は多種多様な海洋生物の宝庫となっています。昔から高知県有数の水揚量を誇る漁業で栄えてきた島ですが、最近ではスキューバダイビングや磯釣りのスポットとして注目を集め、年間3万人を越える観光客が訪れています。

竜の浜:山の上からでも海の底が見えるほど美しい海

桃色に染まる夕暮れ時
沖縄や小笠原をしのぐ約1,000種もの魚類が生息。
日本初記録種や未記載種など約100種が発見されています。

海洋資源の宝庫柏島:カマスの群れが通りすぎていく

キンギョハナダイの群れ:亜熱帯と温帯が共存する海ならではの風景

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桃色に染まる夕暮れ時
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日本初記録種や未記載種など約100種が発見されています。

海洋資源の宝庫柏島:カマスの群れが通りすぎていく

キンギョハナダイの群れ:亜熱帯と温帯が共存する海ならではの風景
更新:
きのこ
/2009年 10月 16日 14時 14分